ごあいさつ
- 東京23区少年野球連盟
- 理事長 権藤 修一
東京ヤクルトスワローズ杯争奪第42回東京23区少年軟式野球大会が、118チーム、2000名を超える選手の参加を得て、盛大に開催されますことを心よりお慶び申し上げます。
この大会は、子どもたちの健全な心身の育成と、野球を通じた友情の輪を広げることを目的としています。野球は、チームメイトと力を合わせ、どんな困難にも立ち向かう「人間力」を育む素晴らしいスポーツです。
選手の皆さん、この大会は日々の厳しい練習の成果を発揮する晴れの舞台です。勝利も大切ですが、それ以上に大切なのは、最後まで諦めない強い気持ちで、一球一球に集中し、全力でプレーすることです。そして、今日ここに集まった仲間たちとの出会いを大切にしてください。
ご後援団体・各社様の東京都・大田区・株式会社ヤクルト球団・ナガセケンコー株式会社・株式会社ヤクルト本社・株式会社共同写真企画、株式会社コントリビュート・ご協賛各社様のエムテクノ株式会社・熊沢印刷工芸株式会社及び本大会実施にご尽力いただきました全ての方々に深謝し挨拶とさせていただきます。
結びに、本大会が選手の皆さんにとって生涯忘れられない思い出となることを願うとともに、皆様のご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げ、開会の挨拶とさせていただきます。
- 東京ヤクルトスワローズ
- 選手会長 清水 昇
皆さん、こんにちは。東京ヤクルトスワローズの清水昇です。
選手の皆さんは、日ごろから野球を楽しんでいると思いますが、この大会を通じて野球のさらなる楽しさや喜びを感じてもらえると嬉しいです。皆さんが思い切りプレーできているのは、ご家族や指導者の方々の支えがあるからです。周囲の方々に感謝の気持ちを忘れず、仲間との絆を深めていってください。そして、存分に練習の成果を発揮してください。
この大会に参加している皆さんの中から、将来プロ野球で活躍する選手が育つことを心から期待しています。